今年の夏は、さほど暑くなることもなくて、過ごしやすかった。
例年のように、40 度を超える日もなく、
最高気温は 37 度だったが、たまらないと言う暑さでもなかった。
がこの 1 週間 35 度以上が続き、
まだ秋の気配が感じられない、と思っていたら、
急に来週から、朝の気温が 20 度以下になり、
最高気温も 20 度台になる。
今日はまだ少し暑いけれど、秋が近づいてきたかな。
そして今日 22 日は、日本では二十四節気の一つの処暑。
その意味は、暑さが終わる、と言う意味で、
昔は、ちょうど今頃、暑さが峠を越え、
ほっとする時期だったのだろう。
そんな今日は、峠で一休み、と言ったところか。
天気予報で 30 度の数字が消えているのを見るだけで嬉しい。

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だけど今年の日本は大雨による水害があちこちで起こるし、
まだまだ 30 度超えの暑さが続くようで、
処暑の言葉もなんとなく嘘っぽいような気になる。
こんな言葉で、細かく季節を感じるのは素敵なことで、
昔の人たちは季節の移り変わりを感じて大切にし、
その風情を楽しむ風流な人たちだった。
近年、毎年記録更新の気温上昇が続く暑さもだけど、
忙しすぎて、季節を楽しむこともなくなってきたように思う。
処暑のような季節を表す美しい言葉の意味も忘れ去られていくのは悲しい。
多分若い人たちは、知らないだろう。
昔と今では季節感の感じ方も随分と違うだろうが。
夕方、庭に出てみると、虫の声が。
なんか風流だなあ〜。

アメリカの虫でも、その声を聞くと、秋だなあ、と思うが、
そんなイメージが湧くのは日本人だけかな。
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