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子供あやすの大好き日本人

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近頃日本は円安効果もあり、海外からのお客様がたくさんいらしてる。
人気の観光名所に行ったら、日本人よりも外国人の方が多いと聞いて驚くが、
子連れの旅行者もたくさん。

特に小さいお子さんを連れて旅行なさっているお父さんお母さんが多いようだが、
そんなみなさんがびっくりなさるのが、
日本人はすぐに見ず知らずのお子さんや赤ちゃんをあやしたり、抱っこしたりすることだそう。

赤ちゃんや小さい子供は可愛いので、
外国人の赤ちゃんに限らず、日本人の赤ちゃんや子供でも見ると、
あやしたくなるのは、その笑顔を見たいし、喜んでくれるのが嬉しいから。
赤ちゃんの笑顔を見ると、本当に幸せ気分になれる。
赤ちゃんはまさに天使。

ところが海外ではみんなそんなことはしないし、できない。
赤ちゃんを見てにっこりするくらいはするけれど、
知らない赤ちゃんを抱っこするなんてとんでもない。
誘拐犯と間違えられるかもで、
やっちゃいけないこと、と言われたことがある。

みんなにあやされたり、抱っこされたりしたら、
赤ちゃんだって嬉しいだろうけれど、
それもできないのはなんか悲しい。

生まれた時から、知らない人からあやされたり、抱っこされたりするのはだめ、
という世界で育ってくると、
それが普通と思うんだろうな。

そんな中で育っているからか、
アメリカの赤ちゃんは警戒心が強いようにも思える。
お母さん達が、子供に触ったり、声かけてきたりするのを警戒していて、
なんとなくそれを感じているのではないかな?

誘拐事件も多いようで、
時にラジオから誘拐事件のワーニングが流れてくることがあり、
ちょっとびっくりするが、日本ではあり得ないこと。

そんな社会状況で、日本とは違う環境なので、
子供を大事に扱うのはわかるけれど、目を離さない、
いつも親と一緒にいるというのは子供の自由がないようにも思え、
日本人としてはちょっと、と思うことがある。
環境が違えば、仕方がないことかもしれないが。

見ず知らずの赤ちゃんをちょっと抱っこする、
子供同士で遊ばせる、なんてのは犯罪行為だが、
子供の本音は抱っこしてほしい、
友達とだけで遊びたいんじゃないかな?と思ったりも。

郷に入っては郷に従え。
外国の子連れママ達も安心安全な日本だと、許せるようで。

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