友達の Nolan Stolz が作曲した曲が演奏される、ということで、
出かけて行った。
場所は Oklahoma City University のコンサートホール。

すぐ前の道が Route 66 (23th) で、
通る度に、その素晴らしい塔が気になっていたので、
今回学内に入れて、ラッキー。
素晴らしい建物が並ぶキャンパスは落ち着いて良い環境
そして数ヶ所ある素晴らしいコンサートホールの中の会場 “Retree Recital Hall” は
内装もシックで、音響効果も良い。

その中で久しぶりに聴く生のコーラス、フルオーケストラは感動もの。
ここで Nolan の作曲した曲がフルオーケストラで演奏された。
彼は大学の音楽の教授でありながら、
Route 66 の研究者でもあるので、
彼の曲のタイトルは“Route 66 Suits,Ⅱ.26 Gas Stations”
アメリカの偉大なアーテイスト Ed Rusche の 1963 年の写真集 “Twentysix Gasoline Stations”からインスピレーションを受けて作曲したのだそう。

Ed が選んだ 26 ヶ所のほとんど今はないが、
Nolan は現存する 26 箇所を選んで、それをイメージして作曲したとのこと。
良い曲で、私なりにそれをイメージしながら静かに聴いた。
彼は精力的に Route 66 のリサーチをしているが、
あのフルオーケストラのオーケストレーションは大変だったに違いない。
が完璧な曲に仕上がり、本当に尊敬する。
良い音楽を聴かせてもらって、心豊かになった夜だった。

久しぶりのクラシックのコーラスとオーケストラだったが、
時代だな、と思ったのが、
楽譜ではなく、タブレットを持って、歌ったり、演奏したりの方が多い。
指揮者も譜面台にタブレットを置いて指揮。
そのうち、譜面や楽譜は無くなるのかも。

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