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アメリカの $ 50 紙幣を久しぶりに見た。

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お客様がお買い物の折に、現金 $ 50 札でお支払いくださった。
久しぶりに見た。
多分ン 10 年ぶり。

アメリカの紙幣は $ 100、$ 50、$ 20、$ 10、$ 5、$ 1 の 6 種類ある。
昔まだそれほどカードが普及していない時代、アメリカに来るとき、
日本で両替して、ドル札を持ってきていたが、
カード無しだと、結構な金額持ってきていたと思う。

最初、$ 100 札や $ 50 札で持ってきていたが、
支払う時、まるで私が偽札でも使っているように、店員がすかして見たりする。
それが嫌で、アメリカに来る時はいつも $ 20 札に替えてきていたが、
結構な量になる。
近年はほとんどカード支払いなので、現金はほんの少しだけにしていた。

そんな時代の時から以降、
$ 100 札と $ 50 札は、ほとんどお目にかかることもなかった。

それにアメリカの銀行の ATM で現金を下ろすと、
大きい金額を下ろしても、全て $ 20 札で出てくる。
日本だと 10万 円下ろすときは、1 万円札が 10 枚出てくるだろうが、
America で例えば $ 1000 (今の時点で約 15 万円)を ATM で下ろすと、
なんと $ 20 札が 50 枚出てくることになる。
そんなこともあり、$ 100 札、$ 50 札にお目にかかることはほとんどない。

どうしてこんなことをするんだろう?
ATM で、$ 100 札を出してくれれば良いのに、と思っていたが、
$ 100 札と $ 50 札は偽札が多いらしく、4000 枚に 1 枚の割合で。
いまだに時々発見されているとか。
それで一番使い勝手が良く、偽札の心配もない $ 20 札を採用。

国もあの手この手で偽札対策を考えていて、
例えば、素人には印刷もスキャンもできない顕微鏡レベルの小さな文字で、
“UNITED STATES OF AMERICA 20 USA 20 USA.”と印刷。
厚盛りインクを使って、複雑なプレスを施し、
偽造防止糸、肖像画の透かし、色が変化する数字の「20」など、
簡単に判別できる偽造防止対策を導入しているとか。

もう一つの嫌われる理由は、店員に高額紙幣を扱わせるのが危険!ということだそう。

日本も色々と偽札対策を考えて、発行しているらしいが、
以前、日本で偽 $ 100 札が大量に使われたことがあったらしい。
日本だと、普段見ることもないので、わからずに受け取ってしまいそう。
他国の問題で関係ない!とは言えないなあ〜。

ちなみに$50紙幣の肖像は、第 18 代 America 大統領 Ulysses S. Grant。

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