今日は 3 月 11 日、あの大変な災害の日から 14 年も経った。
被災された方々は、
いつまでも忘れることができない辛い思いで、
今日を過ごされたことだろう。
福岡に住んでいた私は体験するわけでもなかったが、
後にその映像が次々と流され、それを見るにつけ、
今でも悲しい気持ちになるし、いまだに涙が出てくる。
時が経つにつれ、だんだん薄れていく記憶だが、
去年から今年にかけて、世界中で多発している自然災害を耳にするにつけ、
近年最大級とも言える東日本大震災を再認識しなくては、と思う。
明日は我が身かもしれないし。
その日は、遅いランチを食べに、友達の食堂に行った。
そこは棚の上にテレビがあって、
つけっぱなしでいつもスポーツやニュースが BGM のように流れていた。
見る人もいれば、見ずに新聞を読んだり、携帯をいじったり。
しばらくすると、震災のニュースが流れ出し、そして津波の映像が。
ヘリコプターで撮ったような映像だった。
初めは、とても起こりえないように思えた映像に、
これなんだろう?と思っていた。
リポーターの焦ったけたたましい声が響く。
そのうち次々とみんなが集中して見始め、
食べることもできなくなり、無言になって、テレビに釘付けになった。
しばらく見ていると、怖くて震えが来て、涙が出てきた。
こんなことって、ありえない。
しばらくすると、声にならず、みんな無言で、少しづつ帰り始めた。
家に帰ってきてから、ニュースを見るのが怖かった。
それに頭の中には、昼間見た映像がいつまでも消えず、
夜も眠れなかった。
特に九州は次の日が待ち望んだ九州新幹線の全線開業日で、
お祝いイベントもたくさん準備されていたが、
それどころではなく、すべて中止となった。
多くの犠牲者を出した自然災害。
どんなに文明や技術が進化しても、
未だに人間は自然の力を制御することはできない。
昔に比べると、被害は少なくなったのかもしれないが、
それでも犠牲者は出ている。
2 度と起こってほしくない。
ここらは安心、と思っていても、いつどこで起きるかわからない自然災害。
今日は改めて、防災、と言うことを考えたい。
被災され、お亡くなりになった多くの方達のご冥福をお祈りいたします。
コメント