先日、大衆魚だった鯖が高騰して、食べにくくなった、と書いたが、
今、日本で、豊漁のためにうなぎが安くなっているそう。
うなぎと言えば、高級魚の一つだと思う。
私たちの年代は、うなぎは高い、鯖は安い!との既成概念のようなのがあるが、
それが変わってくるな。
今の子供達は、うなぎは安い、鯖は高い、との概念で育っていくのかも。
福岡では、うなぎは柳川が有名で、何度も食べに行った。
あのふっくらとした身に美味しいたれが絡まって、
それが美味しくて、食べた時はもう幸せ気分になった。
でも他の食事とは違って、ちょっとお高くて、そうしょっちゅう食べられるわけではない。
それが安くなるとなれば、土用の丑の日だけでなくても食べたい。
日本にいたら、食べに行っただろうなあ。
中国産のうなぎも入ってきているそうで、
これは国産うなぎに比べると、かなり安いらしいが、
日本が豊漁で、養殖も安定して供給できるようになれば、
中国産よりも安くなるかもしれない。
日本産の方が、輸送他のコストが安いはずだから。
うなぎは淡水魚として知られるが、海で産卵・孵化を行い、淡水にさかのぼってくる降河回遊魚。
そのうなぎの養殖は、主に冬から春にかけて採れる天然の稚魚 (シラスウナギ) を池に入れ、
半年から 1 年半ほどかけて出荷サイズまで育てる手法が主流で、
近年では技術革新が進み、世界初の完全養殖の試験販売も開始されているとか。
味が変わらないなら、養殖の方が、供給が安定するだろうから、安くなるだろう。
アメリカはナマズ (Catfish) は食べるけれど、うなぎは食べない。
だけど、ほとんどを輸出している大きなうなぎ生産の会社がメーン州にあり、
今やメイン州はうなぎの生産で米国1だそう。
輸出先は中国が多いそうだが、
アメリカの和食ブームに乗り、アメリカ国内での需要も高まってきているとの事。
安くなっても、美味しい日本の鰻が食べられるわけではないが、
いつかアメリカでうなぎが人気となって、安く食べれるようになるといいのだけれど。
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