ちょっと郊外に出れば、そこら中いろいろな花の絨毯ができている。
白い花がいっぱい、と思えば、
その次は黄色の花。


季節ごとに花の種類が変わり、草原の色が変わる。
だけど、もう8年も住んで、各季節を何度も見ているのに、
木に咲く花はわかるのだけど、今だにどの季節にどの花が咲くか覚えられない。
日本にいるときは、ススキにコスモス、金木犀とかが秋が来たことを教えてくれ、
この季節をしっかりと認識させてもらえたし、
満開のコスモスや彼岸花がニュースで流れたりしていたが、
ここはそんなのも無く、みんなも気にならないようで。


花を見ると、条件反射のように、それぞれの季節の気分になっていたが、
ここは花を見ても、季節を感じれない。
コスモスでも咲いていれば良いのだけれど。

花だけじゃない、食べ物もそう。
日本人は四季を五感で感じ、
その移り変わりを大切にし、楽しんでいたんだなあ、とつくづく思う。
ここでそれを実感できることは少ないが、
ありがたいことに、ネットで日本の季節をリアルタイムに見れることは嬉しい限り。
これからあちこちの満開のコスモス畑や彼岸花の畦道などが動画が楽しみ。
意識してはいなかったが、
小さい時からそんな季節の移り変わりの中で、
自然や行事などで、それが自然の身についていたのだ、と気がついた。
季節感を感じるのは日本人独特の感覚なのかもしれない。
だけど天候不順や異変で、それも少しずつ薄らいできているようにも思えるが。
季節感って大事だし、それを感じる気持ちを大切にしていきたいな。
コメント