8 月 14 日 (金) 20;00〜 Route 66 Online Salon 開催!
Route 66Trivia

Googie Architecture

Route 66

原子力時代や宇宙時代の到来に触発された現代建築デザインの一つで、
大胆な幾何学的形状、広大なガラス面、
そして未来感や現代性を感じさせる象徴的な動きのあるデザイン(原子、ブーメラン、翼、矢印、円盤等のモチーフ)が特徴。

1949 年に建築家 John Lautner が、
Los Angeles に設計したコーヒーショップ “Googies” のデザインが評判となり、
のちに建築批評家がこの様式を「Googie 建築」と呼んだことが始まりで、
ワクワク感に満ちあふれていた第二次世界大戦後のアメリカの空気感、
「宇宙開発への憧れ」と「車社会の到来」を背景に、
カリフォルニアから全米へと広がり、1960 年代後半まで大流行。
当時のアメリカの「大衆文化」や「未来への楽観主義」を象徴する重要な建築様式、
と認識されている。

主に高級なビルではなく、車でアクセスする大衆向けの商業施設 (ドライブイン・ダイナー、モーテル、ボウリング場、映画館、ガソリンスタンド等)に多く採用された。
そのデザインの特徴は、鋭角なルーフ(屋根)、幾何学・宇宙的なモチーフ、大胆な素材使い、幾何学的な巨大看板などで、
遠くを走る車からでも一目でわかるよう、ド派手でダイナミックなデザインが特徴。

1970 年代に入り、宇宙への熱狂が落ち着くとともに「派手すぎる」「古臭い」とされ、
多くが壊されてしまったが、
現在では “Mid Century Modernism” の貴重な文化遺産として再評価され、
保存活動が活発に行われており、
Route 66 沿いにも古い看板や建物がたくさん残っている。

<代表的な建築例>

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