2 月 13 日 (金) 20;00〜 Route 66 Online Salon 開催!
DiaryFood

Grape Seed Oil は良い油?悪い油?

Diary
Screenshot

健康志向の人たちが増えてきたことにより、
近年テレビのワイドショーなどで、食べ物に関する番組が多くなった。
その中で気になるのが油。

揚げ物は大好きだし、サラダにもよくオイルを使うのだけれど、
Corn、Coconut、Canola、Grape Seed、Abogado、Rice、Sesami、Olive 等、
たくさんの種類の油が売られているが、
さてどれが良いやら。
一般的に売られているのだから、それぞれ良い所があるのだろうが
それぞれの番組を見ても、さてどれを選んで良いやらわからない。

その中で一次ブームになって気になっていたのが、Grape Seed Oil。
ワインなどを醸造するときに取り除かれたブドウの種から抽出して作る油で、
無味無臭でサラッとしていて、調理しやすく、
コレステロールとトランス脂肪酸はともに 0 % で、
抗酸化作用に優れたビタミンEやポリフェノールを多く含み、
善玉コレステロールを増やし、悪玉コレステロールを減少させる。

Screenshot

ヨーロッパでは古くから調理用の食用油や健康食品として利用されているが、
食用だけでなく、マッサージやアロマトリートメント、低アレルギー性のクリームなどに配合され、
又髭剃り用クリームや頭髪の育毛目的にも使用されているとか。

そんなメリットや利用法がある Grape Seed Oil だが、
今回、第 2 次トランプ政権において保健福祉長官となられた Robert F. Kennedy 氏。
揚げ油を獣脂に戻すべき!と主張されていて、
特に Grape Seed Oil が今ちょっと話題になっている。

獣脂よりも植物油の方が安心のような気がして、
一般的に植物油志向になっていったのでは?と思うのだが。

Kennedy 氏は健康や食に関しては幅広い知識をお持ちで、
そのお考えに賛同なさる方も多く、
今回長官になられたことで、
食生活や健康に関して、アメリカ人の一般的な意識が変わるのでは?
と言われているが、
獣脂に戻すべき!と主張される根拠はなんだろう?

Grape Seed Oil が身体に悪いといわれる理由は、
1) 過剰摂取すると、血液凝集や炎症を引き起こす「リノール酸」を多く含む事。
2) 「酸化しやすい」事。
油の酸化で、発生した有害な「過酸化脂質」は、
  体内に蓄積されて、動脈硬化や認知症の原因になる、とも言われている。
3) 完成前に除去されるが、油の抽出にほとんどが溶剤を使用する事、
などのデメリットが挙げられる。

どのデメリットも、調理において注意すれば、さほど問題もないようだが。
他の植物油も同じようにメリットデメリットあると思うし、
それぞれをちゃんと理解の上で、
選んで使いたいものだが、
これからの Kennedy 氏の動向が気になる。

コメント