銀行の入り口の掲示板には、町のイベント情報などが貼ってあり、
時々興味深いのもあるので、銀行に行ったときはチェックする様にしているが、
先日行った時に、この銃のオークションのチラシが貼ってあり、
日本人の私としてはドッキリ、というかびっくり。

日本は銃が規制されているので、持つことはできないし、
一般的に見かけることもない。
だけどアメリカでは持っている人も多く、
たまに町中でも腰につけている人を見かける。
私としては、見るだけでも、ちょっと怖い気がするが、
慣れている訳でも無いにしろ、
みんな普通に接していて、問題もない。
詳しいことはわからないが、
アメリカは、登録すれば、持つことはできるらしい。
ただこれは州によっても、いろいろ違うらしいし、
登録制であっても、いろいろと抜け道もあるらしく、
近年やはり銃関係の事件も多く、州によっては規制をし始めたところもある。
イリノイ州などは、銃規制に関連した法律を立て続けに制定しているとか。
日本では持てないので、銃を持つなんてとんでもない!と思うが、
長い歴史の中で持たざるを得なくなった事情もあり、
根本的に銃に対する考え方が違うので、
単に危ないからとかでは考えられない。
アメリカで近年よく銃の乱射事件などがニュースになり、
日本でも良く報道されていたが、
アメリカでもそのようなのは大きく報道され、
やはり悲しいこと、許せないこと、
そしてその背景の問題などが取り上げられる。
銃を持っている人は多いが、
使い方を間違えれば大変なことになることは、みなさん承知の上だし、
日本から見ると、アメリカはどこでも銃乱射が起こっている様に思われるかもしれないが、
私の周りで、銃を持っている人は少ないし、
銃の音も聞いたこともない。

だけど、ショップやオフィス、公的な場所には銃携帯はダメ、
のステッカーなどが貼られている。
これもきちんと守られているのは、常識、もしくはマナーと言えるかもしれない。

だけど銃のオークションが堂々と銀行の掲示板に貼られているのは、
それだけ生活の中に、違和感なく溶け込んでいる、ということか。
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