この季節になると、日本の多くの友達が、花粉症で大変。
一日中テイッシュペーパの箱を抱えて動き回っている友達もいる。
アメリカではあまり聞かないのだけれど。
英語ではHay Fever (干し草の熱)と言う。
熱が出ることはあまりないと思うのだけれど。
幸い私は全くそんな症状がないので、大変なことがわからなくて、申し訳ないが。
子供の頃、花粉症、と言う言葉さえなかったと思うし、
そんな症状の人もいなかったと思う。
日本での花粉症は、1950 年代以前はほとんど存在せず、
1960 年代から増え始め、
今や 2 人に 1 人が発症すると言われるほどになっているとか。
花粉症は、戦後のスギ植林による飛散量増加、大気汚染、食生活の変化、
腸内環境の変化(抗生物質の普及など)などが原因で起こるアレルギーの一種。
日本の花粉症の原因の約 70 % はスギ花粉で、
日本は全国の森林の 18 %、国土の 12 % をスギが占めているので、
スギ花粉による花粉症が多いのだそう。
日本に比べて他国では、スギの数が少ないし、海外のスギは花粉症を起こさないそうで、
スギ花粉症が問題となっているのは、ほとんど日本だけらしい。
確かニュースか天気予報で、花粉の拡散情報をやっていたと思うが、
そんな情報を流さなくてはいけないくらい多いんだな、
と思いながら見ていたのも思い出す。
アメリカの花粉症は、スギではなく、主に春の樹木(オーク、シラカバ)、夏のイネ科、
特に秋のブタクサ(Ragweed)が原因での花粉症が多く、
日本は春先だが、アメリカは秋が多いらしい。
ブタクサはアメリカ全土に広く分布し、特に東海岸から中西部にかけて飛散量が多く、
小さな花粉粒子が鼻だけでなく、気管支にも入り込み、喘息を悪化させることもあるとか。
今の所、ニュースで花粉情報を流すこともないようだが、
CM で時々見かけるので、地域によっては多いのかな?
去年までなんともなかったのに、今年から、とかよく聞く。
我が身も今のところは大丈夫だが、以降はわからない。
日本ほどひどくないとしても、ともかく気をつけねば。
まずは食生活かな。
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