最初に Walmart で見つけたときは嬉しかった。
カニカマだ!
これ一つあるだけでも、少しは料理の幅が広がる。
早速買って帰り、ちょっと味見を。

ん?
なんか違う。
カニの味なんかしない。
写真はカニカマのようだけど。
でも以前この味は食べたことがあるような。
なんだろう?
しばらくして思い出したのが魚肉ソーセージ。
そしてよくよく見たら、パッケージには Seafood Snackers と書いてある。
そして Crab-flavored seafood, made from surimi, a fully-cooked fish protein と。
(カニ味の魚肉、すり身から作られた全部魚のタンパク質を調理)
すり身って、英語になっているとは知らなかった。
カニ味とは感じられなかったが、見掛け倒しかな?
それに安すぎる。
1パックが $1 だとは。
次行ったら、すぐ横に大きくて、ちょっと高いが似た様なのがあった。
こちらも見た目はカニカマ。
パッケージには Crab Delights、Imitation Crab。
Imitation Crab? カニの模倣品。
このネーミング、ちょっと笑ってしまった。

Alaska 産の天然のスケソウダラで作られているようで、
これはちょっとマシかな?
早速買って、ちょっと味見を。
日本のカニカマには負けるが、あのカニカマに近い。
これは嬉しい。
早速ちらし寿司にしたら、なかなかいける。

ただお吸い物に入れたら、リボンが解けたみたいになってしまって。

日本のカニカマは本物のカニみたいになっていたけど。
それに色の付け方も形もやっぱり雑というか、
よくよく見ると、日本のカニカマとは違う。
日本のカニカマは消費者のニーズを反映しているのだろうけど、
繊細というか、味だけでなく、見かけや割いた時の状態まで本物に近い。
こんなところまで消費者は望んでいるのか、と思うと、
日本人の食に対するこだわりと感覚に脱帽!

でもまあアメリカの片田舎で、
どうにかカニカマらしきものが手に入るだけでもありがたい!と思って、
これから時々は imitation Crab を使うことに。
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