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America では天体ショーの大盤振る舞い。

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この頃、幾つもの天体に関する話題で、アメリカは盛り上がっている。
これだけ揃って、不思議な現象が起こると、
毎晩夜空を眺めたくなるし、
なんだかミラクルが起こりそうな気がするんだけれど。

まずは今アメリカのあちこちでオーロラが見えている。
オーロラって北極圏でしか見えないと思っていたけど。
ここらでは空が赤くなる程度だったが、
アメリカのほぼ全域で見ることができ、
場所によっては、
北極圏のオーロラと同じようなのが見れ、写真がたくさん SNS に上げられている。
そしてアメリカだけでなく、オーストラリアでも見えたようで。
これも異常気象によるものか、と思ったが、
そうではないらしい。

オーロラの発生のメカニズムは、未だ不明な点が多いのだそうだが、
太陽は約 11 年周期で活動しており、今がこの周期のピークで、
今回 2 回の大規模な太陽フレアにより、
アメリカだけでなく、世界中のあちこちで見ることができ、
2025 年まで続くのだそう。
この 2、3 日は逃してばかりだが、2025 年まで続くのなら、
いつかどこかで見ることに。

そして今話題なのが Comet (流星)。
Comet Tsuchinshan-ATLAS 彗星(C/2023 A3)と呼ばれる彗星で、
10 月 24 日まで肉眼で見えるそうだが、
この彗星が肉眼で見えるのはかなり珍しいことで、
これほど明るい彗星が見れるのは 10 年に 1 回ほどだとか。

昨年、人類史上初めて、楕円軌道で太陽系内部に接近したときに、
中国の Tsuchinshan 天文台が発見した彗星で、
地球から 9300 万 mile 以上離れた太陽系を取り囲む Oort の雲から来たのだそう。
時速約 15 万 mile で動いて、公転周期は 8 万年。
この彗星を前回地球上で見れたのは 8 万年前、ネアンデルタール人の時代で、
次に見ることができるのは 8 万年後だそう。

なんか気の遠くなるような、想像すらできないことで、
次の時は、もちろんいま地球上で生きている人は誰も見れないわけだが、
その時地球はどうなっているんだろう?

そして今晩は Super Moon。
大きな明るいお月様がくっきりと夜空に。
これも天文学的な知識のないものからすれば不思議な現象だが、
これは満月、もしくは新月が軌道上で最も地球に近づく地点とほぼ一致する時に見れるのだそう。

それにしてもこの大きくていつもよりオレンジ色の月を見ると、神秘的というか、
願い事をしたら、叶えてもらえそうな不思議なパワーを感じ、
しばらく眺めていた。

情報も何もない時代でも、こう言った現象は起こっていたはずだが、
そんな時、みんなはどう思っただろう?
きっとこの摩訶不思議な現象は、災いを招く不吉なことに思えたのでは。

天文学的な知識のない私にとっては、見える日時、方角、場所、
そして次に見ることができる年などが確実に出せることに驚く。

少しずつ、その現象が明らかになっていき、
そんな人間の技術の発展に感服する一方、
このような素晴らしい自然の天体ショーに、
少なからずロマンを感じてしまうのは私だけかな。

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