2 月 13 日 (金) 20;00〜 Route 66 Online Salon 開催!
Route 66Trivia

Muffler Man とは。

Route 66

主に America 合衆国で、広告用アイコン、道路沿いのアトラクション、
または装飾目的として設置された大型のグラスファイバー製の彫刻で、
高さは 18〜25 feet (5.5〜7.6 m) あり、”Paul Bunyan”、”Muffler Man” とも呼ばれる。

Bunayn は America の民間伝承の巨大な木こりで、
並外れた力を持ち、忠実な青い雄牛 (Babe) を従えていた。
北米の森林伐採業者がこの神話を作り上げ、
その口承伝説を 1916 年に作家 William B. Laughead (1882-1958) が出版し、
広く知られるようになった。
Flagstaff に立てられた最初の特大フィギュアの名前を Paul にし、
斧を持つデザインにしたので、”Paul Bunyan”と呼ばれるようになった。

以降その派生型ができ、様々な宣伝用のアイテムを持つために広く利用されたが、
特に車関係のショップ、マフラー専門店の外に立っていたので、
“Muffler Man”と呼ばれるようになった。

そのほとんどは California 州 Venice の “International Fiberglass 社”が作っていた。
会社は、ボート制作の Steve Dashew が、1963 年に Bob Prewitt の工房を買収して、
“International Fiberglass”を設立。
特大のグラスファイバー製の Muffler Man 制作を副業として始めた。

最初の “Muffler Man”は、レストランの宣伝のために、特大の斧を持った “Paul Bunyan”で、
1962 年に Bob Prewitt が Arizona の Flagstaff の “Lumberjack Café”のために制作した。

Dashew が会社を買収した時点で、この最初の型が存在していたので、
類似のキャラクターを簡単に作成することができた。
その後様々な型を使用し、複数のバリエーションを作り、さまざまな宣伝に利用された。

10 年余りの間に、数千体の特大フィギュアが設置されたが、
軽量だが大型のフィギュアを製造するためのコストが次第に増加し、
1973 年の石油危機で事業は衰退。
“International Fiberglass 社”は 1976 年に売却され、閉鎖となった。

今は作っていないが、
“International Fiberglass社”製の Muffler Man は America 国内に多く残っているし、
営業を停止した今では、貴重な存在となり、Route 66 沿いだけでも数体残っている。
Route 66 周年 (2026 年) を目前に、今は Muffler Man の人気が再来し、
あちこちで Muffler Man が作られ、設置されている。

コメント