時々、長い丸太を何本も運ぶトラックが通るのを見て、なんだろう?と思っていた。
それが今日、その丸太を電信柱として立てているところに遭遇。
それで初めて認識したが、アメリカの電信柱は木が多い。
もちろん鉄骨製やコンクリート製の電信柱もあるけれど、
ロード脇に立っている電信柱はほとんどが木製。
日本ではもう木の電信柱はないのでは?と思うが、
気がつくと、ここの周りはほとんどが木の電信柱だった。
日本の電信柱は、今はほとんどコンクリート製で、その数約 3600 万本だそう。
以前は木の電信柱が一般的だったが、火災が多く、
1923 年頃から耐火、耐用性でコンクリートに変わっていったとか。
それなのに、アメリカはいまだに木の電信柱が主流とは。
なんかアナログ的な感じがするのだけれど。
これは、電力会社が木材を手頃な価格で入手できるため、
コンクリート製よりコストが安く、しかも運びやすいようで。
日本よりも森が多く、木が多いアメリカでは日本よりも木の価値が低く、
手に入れやすいこともあるだろうし、
運ぶ際、設置する際にはコンクリートよりもはるかに軽くて作業しやすいように思う。
だけど、素人考えでは、耐用年数がどれくらいなのかな?
雨風で腐ったり、劣化したりしないかな?
ここ Oklahoma で多いトルネードに襲われたりしたら、
コンクリート製よりも倒れやすいように思うのだけど。
それに虫がくったりしないのかな?とか。
Oklahoma は木製が多いけれど、
木材の入手が難しい地域では、金属製の電柱を使用しているところもあれば、
地震や自然災害などのリスクが高い地域では、より堅牢なコンクリート製の電柱が多いそう。
以前、木の電信柱をキツツキが突いているのを見たことがあるが、
無機質なコンクリート製よりも、
動物にとっても、人間にとっても木製の方が心安らぐ感じがする。
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