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日本にはない Veterans Day に思う。

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今日は連邦祝日の Veterans Day。
毎年 11 月 11 日は、退役軍人を称える日となっている。
官公庁、学校等は全て休みだが、
ショップやオフィスは開けているところも結構ある。

日本的に訳すと復員軍人の日かな。
そんな方達を Veteran と呼ぶ。
日本で使うベテランの言葉の意味とは全く違うが。

日本には同じような日がないので、どう訳して良いかわからないが。
元々は休戦記念日と呼ばれていたそう。
復員なさった方、そして戦死なさった方達を称える日だが、
5 月の祝日、軍隊記念日は現在米国軍に勤務している人々を称える日となっていて、
別々に祝う。

日本に軍隊はないので、今日何をするのか、どう祝うのか、
ベースの部分がわからないので、毎年何気なく過ぎていくが、
朝、何やら騒がしい、と思って、外を見たら、
星条旗を建てた Harley が何台も通り過ぎた。

そうだ、今日は 9;00 から Veteran のみなさんのパレードだった。
急いで飛び出していったら、Harley の最後の数台と、
その後に続く飾り付けしたトラックだけしか見れなかった。

ここらでも戦争から帰還された方達はたくさんいらっしゃるので、
さぞかしみなさん、今日は盛り上がることだろう。

日本は第二次世界大戦以降、戦争がないので、
比べようがないが、
意識の問題で、アメリカは軍人、軍隊をとても大事にするし、
軍人を誇りに思っている。
そしてご本人たちも軍にいたことを誇りに思っている。
勝っても負けても、国のために戦ってきたのだから当然だろう。

イベントの時は、まず最初に軍の兵隊の行進で始まるが、
観客も立って、胸に手を立てている人も。
軍に属している人たちを一般人は尊敬しているし、
そんなことが愛国心になっているのだと思う。

そして Veteran に対してのケアがすごい。
みなさんが集まる場所があちこちにあるし、専用の病院も。
ショッピングモールなどで Veteran 専用の駐車スペースもあれば、
Veteran 割引できるところもたくさんある。

まだまだいっぱいあると思うが、
これだけ優遇されたら、本人たちも優越感があると思うが、
車に Veteran のステッカーを貼っていたり、
Veteran のロゴ入りキャップをかぶっている人たちも多い。
そんな方達を見ると、ご苦労様でした、と声をかけたくなる。
今日はそんな Veteran  達が特に胸を張れる日だと思う。

だけど、戦争ではきっと辛い思いをなさった事だろう。
勝っても負けても戦争は犠牲者が出て不幸。
どんなに人間が賢くなっても、文明が進んでも、戦争がなくなることがないのは悲しい。
Veteran の方達の慰労をし、お祝いするのはいいけれど、
いつか戦争がなくなって、新しい Veteranが増えることがないようにできないものか。

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