今年もどうにか忘れずに切り紙細工の雛飾りを出した。
今ではひな祭りを偲ばせるものはこれしかないが、
とても気に入っていて、これを飾るだけで一人ひな祭り気分。
アメリカに来るときに、小さなガラス細工のお内裏様を買って持ってきたのだけれど、
数年飾って、その後行方不明。
捨てるはずはないのだけど、どこに行ったかわからない。
小さいので、、どこかの隅にきっとあるとは思うのだけど。
もう少し大きめのを買ったら良かったのかも。
そしたらお友達がこの切り紙細工の雛壇を送ってくださって、
とても重宝している。
綺麗で、繊細で見事な細工で、折り畳めるのが良い。
お雛様を偲ぶのは、今これしかないのが寂しいが、
これを出すのも楽しみで、机の横に置いて、毎日眺めている。
母が 4 月 3 日まで飾るのだ、と言っていたので、それまでは。
娘が生まれた時に、母が七段飾りのお雛様を買ってあげたい、と言い出したが、
狭いところに住んでいたし、これからあちこち引っ越すと思うから、
ガラスケースに入ったお内裏様だけにしてね、と言って渋々承知させたが、
あのお雛様はどこに行ったろう?
数回の引越しで、いつの間にかわからなくなってしまって。
年取って、母の気持ちがよくわかるようになった時に、
買わせてあげれば良かったかな、と思うが。
ネットで皆さんがひな祭りの写真を上げてくださるのを見るのも嬉しくて。
女の子に幸せを願ってのイベントは、世界でも珍しい。
日本人として、いつまでも忘れたくない行事。
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