まだ少し旅の疲れが残っており、昨日も少し早めに寝たが、
夜中の 3 時にスマホの Tornado Warning が鳴り、
深い眠りでも起こされてしまうようなその音に飛び起きた。

すぐにサイレンもなり始めた。
サイレンの塔がすぐ裏にあり、
かなり大きい音で聞こえるので、より恐怖感を感じる。
外を見ると、雨風が激しくなってきている。
咄嗟のことで、何をして良いか迷うが、
そうだ、Visitor Center に Lany 君が泊まっている。
彼に万が一のことでもあったら大変。
とりあえず連れてきて、シェルターに入ってもらわなくちゃ〜。
それですぐに車に飛び乗って、迎えに行った。
ほんの 5 分ほどの距離だが、その間にもどんどん雨と風が強くなっていく。
ちょっと不安だったが、行くしかない。
Visitor Center で寝ていた彼を起こして、
Tornado が来るようだから、とりあえず我が家のシャルターに、と言ったが、
彼の携帯の Warning は鳴らなかったそうだし、
彼にとっては初めての経験なので、
状況が掴めないようだが、
「とりあえず、貴重品とスマホを持って、車に乗って!」
戻ってくる途中から、雨の勢いも少なくなり、
我が家に着いたときは、少し落ち着いた状態になって、ホッと。
シェルターに入る必要もないようで、
コーヒーで一服して、また Lany 君を Visitor Center に送っていき、
二度寝。
雨風も落ち着き、もう安心と思ったら、急に睡魔が襲い、深い眠りに入った。
遅めの朝だったが、今日も不安定な天気のようで、
Lany 君、出発するか、もう一日ここで過ごすか悩む所。
you tube とかで天気予報の Live をやっているが、
進路の予想がつかないし、
すぐ近くの町が Tornado の直撃を受けた状況を you tube で見ると、
決断しかねる。
彼は全行程のスケジュールもあり、
長居はできないだろうが、
万が一 Tornado に襲われたりしたら、大変なこと。
それでもいろいろな話をしながら、時間潰しをしていたら、
どうにか雨も止み、少し西の空が明るくなってきたので、
出発した。
街でモーテルに泊まる、と言っていたので、
コンクリートの 2 階建て以上の下の階の部屋を取るようにアドバイス。
万が一 Tornado に襲われると、
木の家は壊滅状態になるし、
コンクリートの家や建物でも、屋根がコンクリートでなかったら、
室内もほとんど吹き飛ばされてしまう。
自然のその力の凄さ。
人間の知恵や技術ではまだ制御できない。
夕方、暗くなりかけた頃、空がオレンジ色になった。
こんなになったのを見たことない。

これも Tornado のもたらした現象なのか。
オレンジ色の世界は綺麗だけれど、なんだか不気味な気がする。
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