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Illinois and Missouri の夜間の運転は要注意!

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日本では多分制限速度 30 〜 40 km では?
と思える田舎道でも、アメリカの最高制限速度は 65 mile (104 km)。
日本から考えると、信じられないが、
お昼は良いけれど、夜間になると、
何もないところを走るのでも、この速度はちょっと怖い。

それで少し速度を落として走るのだが、
遅いので、どんどん追い越されてしまう。
それでもゆっくりと走ることにしている。

別に 65 mile 出すのが怖いわけではなく、
怖いのは動物が飛び出してくること。
ここらに住んでいる野生の動物は夜行性が多く、
昼間は見ないのに、夜になると活動開始する。
そして光めがけて飛んでくるようで、
昼間よりも事故率は高くなる。

彼らにとって、人間が自分たちの生活圏に勝手に道を作ったもんだから、
それを無視して動くので、事故に遭うことが多々。
田舎道を走っていると、たくさんの死骸が道沿いにある。
最初見た時に、まあかわいそう、なんて思っていたけれど、
あまりに多くて、いつの間にかあまり感じなくなってしまった。

多いのがアルマジロ。
硬い殻を被ったような格好で、のそのそ歩き、
それが重いのか早く走れないようで、良くお陀仏になっている。
それにリス、アライグマ、スカンクなども時々見かける。

そして要注意は鹿。
鹿は 9 月 〜 11 月くらいが発情期らしく、
特にオス鹿は気性が荒くなって、角が当たったり、
オス同士での喧嘩になったりするらしい。

ここらで鹿を見かけることはあまりないが、
この時期に Illinois や Missouri に行くと、
友達から「鹿に気をつけてね。」と必ず言われる。
山道を走っているときに、何度か出会ったことがあるが、
その時は鹿が立ち去るまで、止まっていた。

一度山道で鹿にぶつかった車を見たことがあった。
ドアが凹み、その横に鹿の死体が。
車は乗り捨てられていたようで、近くに誰もいなかったが、
怪我でもなさったのでは?とちょっと心配になった。

もし自分がこんな山道で、鹿がぶつかってきたら、どうしよう?と思ったら、
スピードが出せなくなった。
ひどい時にはエアバッグが飛び出すそうで、
たかが鹿 1 匹、と思っても、
すごい速度で、全力で走ってきたら、そうなるかも。

そして彼らにとっては Interstate も意味がない。
両サイドに柵も何もない Interstate の所もたくさんあって、
動物たちは簡単に入ってくることが出来る。

Oklahoma の制限速度 75 mile (120 km)で走っている所にぶつかってきたら、
大変な事故になるだろう。
先月末に東へ行った時、Interstate で何匹死んでいるのを見たことやら、
気が付いただけでも多分 5 匹以上。

Interstate  よりは被害も小さいかもしれないけれど、
動物にぶつかるのは普通の道でもあまり気持ちが良いものでもない。
それで、夜間はゆっくりと走るようにしている。
いままで何もなかったが、これからもゆっくりと。

車で旅をなさる時、特に秋に旅をなさる時、
東の方、北の方、木が多い所、自然がいっぱいの所は要注意を!




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