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意外にアメリカは火事が多いとは。

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子供の頃読んだおとぎ話“3 匹の子豚”。
藁の家、木の家、レンガの家を建てた子豚たち。
吹き飛ぶことも、燃えることもなく、
丈夫で頑丈なレンガの家を建てた子豚が一番賢かった、という話で、
日本は木の家が多いが、欧米はレンガの家が多い、と思っていた。
が一般的には木造が多い。

そして住んでみると、歴史を調べていると、アメリカは意外と火事が多い。
多分日本よりも多いのでは?と思う。

すぐ裏手に消防署があり、
出動の折のサイレンがけたたましく聞こえるので、
より多く感じるのかもしれないが、
週に数回は出動しているように思う。

Route 66 の沿線の歴史を調べていると、
沿線だけでも、長い歴史の中で、火事で消失し、建て直した所が多々。
Chandler の Courthouse も。
素晴らしい建物だったが、1967 年のクリスマスの前夜に燃え、
今の建物に建て直された。

火事に対処するために、消防署が歴史的に見て、
結構早い段階から設置されている。

初期の頃は馬車の消防車だった。
当時、輸送手段としては馬車しかなかっただろうが、
一刻を争う火事の現場に駆けつけるのは、
時間を要する馬の装備から設置、そして水の確保など、
さぞかし大変だったことだろう。
装備的に技術的に進化している今からでは、想像すらできないことだけど。

だけど進化したとは言え、今でも火事は多く、
つい先日は Arizona の old Route 66 沿いの町 Oatman で火災が発生し、
歴史的に重要な建物が、数軒消失したようで、悲しいこと。

それも建てる時を見ていたら、日本と比べるとかなり細い木で、
2 X 4 か何か知らないけれど、ちょっと心配になる。
そしてレンガや石作りの家も、中は木作りなので、よく燃えるようで、
外壁は残っても、後々耐久性とかの問題が出てくるので、
壊される場合が多い。

Chandler の消防署は Route 66 にあり、
出動がないときは、消防車がよく道沿いに並んでいるが、
なかなかかっこよくて、古いのもいまだに大切に使ってくれている。

Chandler の町が所有しているのは 20 台で、
ここ本部とあと二ヶ所の分署に分けているとのこと。

ここは Interstate の Exit に近いので、
何台ものサイレンが聞こえた時は Interstate で事故が起こった時。
いつも大事故でないことを祈るのみだが。

でもまあ消防署に近いことだし、万が一の時には良い場所だろうが、
まずは火事にならないように気を付けねば。
我が家も木造だし。
そして大変な仕事をしてくれている消防士さんたちに感謝。
通りがかるといつもニコニコ顔で対応してくれるのも嬉しい。


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