4 月 10 日 (金) 20;00〜 Route 66 Online Salon 開催!
DiaryLife

Oklahoma Chado のお茶会に参加。

Diary

Oklahoma Tulsa の“Philbrook Museum of Art”で、
今開催されている特別展“SAMURAI”の中の特別イベントとして、
お茶会が開かれた。
Oklahoma で茶道を教えてらっしゃるお友達の Eri さん、
そしてお弟子さんたちがお点前を披露してくださる。
お茶会は久しぶりだし、
America でのお茶会ってどんなかな?とワクワクしながら出かけて行った。

館内の以前カフェがあったところが広いイベント会場になっていて、
その一角に畳、衝立、そしてお茶の道具が並べられ、
立派なお茶席に早替わり。

1;30 と 3;00 の 2 回あり、1;30 に参加させてもらったが、
20 名ほどの参加の中で、日本人はほんの数人で、
アメリカの若い人が多いのにびっくり。

近年アメリカでも Green Tea がちょっとしたブームになっていて、
Starbucks でも扱っているので、若い人達の方が、興味があるのかも。
みなさんどんな反応をしてくださるのか、それも興味あり。

始まる前に茶道について、英語で説明が。
熱心に聞いてくださっていたが、どうだろう?
そして Tea Ceremony が始まった。

お点前をしてくださるのは Jonathan。
彼は Bethany に最近日本茶専門店をオープンしていて、
お茶に関する知識は、日本人の私が恥ずかしくなるくらいの博学。
お点前も素晴らしく、久しぶりに見るその所作に見入ってしまった。

お客様に出すお茶の出し方、お客様の受け取り方、
お菓子の頂き方やお茶碗の見方など、
A さんが初体験のスタッフの方に、教えながら、一連の流れが終わったが、
ほとんどの方が初めてご覧になったようで、
なんと言ったら良いかわからない、と言った感じだった。

久しぶりに見たこの日本の文化、
ゆっくりとした所作、道具の使い方など、
今の忙しい余裕のない生活の中で、
忘れてしまっていたゆったりした時の流れを感じる。

茶道は一種の教養とみなされた時代もあり、
本当にこれを嗜むことは今でも教養の一つだとつくづく。
本来の茶道の目的は「人をもてなす際に現れる心の美しさ」と言われるのを、
改めて感じ、
時代の波に飲まれて、流されているような自分に気付かされる。

日本人にはこのような侘び寂びの世界がわかるかもしれないが、
果たしてアメリカ人に伝わるかな?
でも Jonathan はちゃんと理解し、
その茶道の目的もちゃんと理解しているとは素晴らしい。
日本人として、その心を忘れずに、恥じないようにしなければ。

コメント