今朝、早めに出かけたら、西の空に虹が出ているのに気がついた。
大きな弧を描いた虹がくっきりと見え、綺麗。
虹は雨上がりに出るものだ、と思っていたが、
昨日からカンカン照りで、雨なんか降ってないのに。
だけど、西の空の雲が黒いので、西の方は降ったのかも。
久しぶりに見たので、しばらく見入っていたが、ほんの数分で消えてしまった。
虹には「幸運の前触れ」や「願い事をかなえてくれる」との言い伝えがあり、
虹を見ると、きっと良いことが、と言われていたのを思い出し、
ほんの数分で消えたことが、
それを独り占めできたような気になって、なんか嬉しくなった。

虹は大気中の水滴の中を光が通過する時に、
光が分散してできる大気光学現象だから、
やっぱり西の方で、雨が降ったんじゃないかな?
近頃はあちこちから大雨による洪水のニュースを聞くので、
何事もなければ良いが。
虹は世界中で見ることができるが、
科学的に考えられなかった時代、
色が綺麗だし、綺麗な弧を描いているのは、
昔の人たちにとっては、不思議な現象だったに違いない。
虹は、天と地を結ぶ架け橋、幸運や希望の象徴とされているが、
キリスト教では、虹は「神との契約」「約束の徴」を意味し、
中国では龍の姿とする言い伝えがあるそう。
日本では「幸運の前触れ」、「願い事をかなえてくれる存在」、「良いことありそう」
と考えられているように思うが。
この虹の色だが、
日本では 7 色の虹、と言って、7 種の色でできている、と思うのが当たり前だけれど、
アメリカでは小学校の教科書に、7 色と書いてあるのは 1938 年から 1949 年までで、
以降 6 色と書かれているそう。
これは Bertha Morris Parker が「虹は 7 色ではなくて 6 色と考えた方がいい」
と 提唱し始めたことから、始まった。
青と紫の区別がつきにくいので、同じ色とみなし、
アメリカでは Parker の「虹は 6 色」が受け入れられた結果。
だけど、日本ではこの考え方は受け入れられず、
虹は「赤、橙、黄色、緑、青、もっと濃い青、紫」の 7 色を正当化している。
6 色でも 7 色でも、虹は綺麗で、神秘的。
久しぶりに見ることができて、今日はきっと良いことある!と確信した朝。
良い一日となりそう。
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