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日本で竜巻が発生?

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アメリカで、竜巻の発生数が一番多いのは Texas 州だが。
ここ Oklahoma も全米の中でも、とくに竜巻で有名な州。
日本流に言うと、竜巻銀座と言えるかな?
わが町 Chandler は、1897 年に竜巻に襲われ、町が全滅。
数人がお亡くなりになって、負傷者はたくさんだったそう。
それまで Main Street 沿いの店のほとんどは木作りだったので、
翌年から、煉瓦作りのビルが建ち始め、今もレンガのビルが軒を連ねる。

そして発生の可能性が高いからだろうが、
ほとんどの家にシェルターがある。
竜巻が発生すると、テレビもラジオも刻々と竜巻の進路を流してくれ、
近づいたら、スマホとラジオで警報、そしてサイレンが。
その頃には暴風雨になっていて、雷鳴と稲光が四六時中。

この町に来てから、去年まで 2 度シェルターに入ったが、
今年は当たり年か、半年間で 2 度も入る羽目に。
どうにか地形的に直撃にならないそうだが、
あの激しい雨と風、そして雷は怖い。

そんな竜巻が日本で発生?
以前は日本で竜巻なんて聞いたことがなかったが。
それも静岡県の牧之原市で起こったのは、国内統計史上最大で、
被害を受けた住宅が、なんと 1110 棟と言うからびっくり。

約 20 年前に、アメリカの竜巻の映画 “Twisters” を見た時、
牛が舞い上がるのを見て、まさか。
アメリカではそんなのが起こるんだ、怖いな。
日本にそんなのが起こらなくて良かった、と思ったが、
運命の悪戯か、竜巻で有名なところへ来てしまったし、
日本で竜巻が起こる様になったとは。

ここは、直撃はないものの、竜巻に対する備えはしているし、
刻々と変わる情報もしっかり取れるので、
少しは安心だが、
地震や台風の多い日本は、それに対する対策はできているんだろうか、
竜巻は今までなかったので、もちろんシェルターもないだろうし、
竜巻が発生したらどうするか,わからないのでは。

竜巻の規模を示す数値として、
国際的に藤田スケールというのが広く用いられているそう。
なんと日本人の名前がついている。

Screenshot

Chicago 大学の藤田哲也教授が、1971 年に“藤田スケール” を提唱なさって、
その名前がつけられたそう。
当時は日本に竜巻は起こらなかったのに、
日本人の名前がついているとは。

今回被害が大きかった静岡県の牧之原市では、車が転倒していたが、
最高に酷いのかも思ったら、藤田スケールでは JEF2 なのだそうで、
もっと大きな被害が出るとは信じられない。

雨や風、それに冬の雪も、
このところ毎年記録更新して、どんどん酷くなって行っている様に思えるが、
竜巻が日本で、そうならないことを祈るのみ。

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