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渡り鳥の季節

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最近良く渡り鳥が連なって飛んでいくのをよく見かける。
この季節の風物詩、と言えるかも。
大体 1 羽が先頭で飛び、その後ろに鍵型に並んで付いていっている。

時々この列が乱れている場合があるが、
おおよそ鍵状で。
こうやって飛んでいるのも不思議な気がするが、
先頭のリーダーを見失わないためかな?

今飛んで来るのは冬鳥で、
冬を越すために北の方から飛んできたのだろうが。

冬鳥は住んでいた北の大地が雪と氷に覆われてしまい、
水面で生活する鳥や、地面で餌を探す小鳥が餌が確保できなくなるので、
食べ物を求めて少し暖かい場所へと移動するのだそう。

その距離は数千 km にも及ぶそうで、
それも一気にほとんど休むことなく飛び続けるのだそう。
あの小さな体で、それだけの距離を飛ぶとは信じられないことだが。

鳥たちはたくさんの脂肪を体に溜め込んで、旅に出る。
それが通常の 2 倍になることもあるそうで、
それを少しずつ燃焼させながら、一気に距離を飛ぶ。
それで着いた頃には体重が半分になっているそう。

それも眠らずに飛ぶのだからすごい。
この長い距離を飛ぶのに方向とかどうやって知るのかはまだ解明されていない部分もあるようだが、
太陽の位置で方角を知り、地磁気を感じ取るセンサーを持ち、
また夜間は星座の位置を目印に渡りの方角を決めれるのだそう。
体内時計で時間と太陽の位置で、方向がわかるらしい。
近くの水辺には到着した渡り鳥たちが休憩中。

渡り鳥が人間をはるかに超えた能力を持っているのには、驚かされる。
今度見かけたら、そんなことを思い出して観察してみたい。

見かけた時に思い出すのが、子供の頃の文部省唱歌「雁の歌」

「雁(かり)がわたる
鳴いてわたる
鳴くはなげきか喜びか
月のさやかな秋の夜(よ)に
棹(さお)になり かぎになり
わたる雁 おもしろや

雁がおりる
連(つ)れておりる
連(つれ)は親子か友だちか
霜(しも)の真白(ましろ)な秋の田に
睦(むつ)まじく つれだちて
おりる雁 おもしろや」

今、聴いたら、ちょっと変。
今の子供達は、きっと受け入れられない歌だろうな。

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