日本の軽トラがアメリカでちょっとしたブームになっているのは知っている。
だけどここらではほとんど見かけることもないし、
ブームと言っても公道を走れる州とかはほとんどないようで、
私有地で趣味や農作業に乗るくらいなのだろうが。
日本の軽トラの米国での販売台数は過去5年で3倍に増えたそう。
そんな中、最近 Trump 大統領が、
アメリカで日本の可愛い軽自動車を作らせたい、と言ったそうで、
それがちょっと話題になっている。

アメリカには 25 年ルール(製造から 25 年経過した車両は安全・排ガス規制免除)があり、
米連邦法で 25 年以上の中古車は骨董品扱いになるそうで、
日本の軽トラの輸入は認められている。
道路上での使用や登録に関しては州によって異なり、
ほとんどの州では軽トラのみを対象とする規則はないが、
現時点で軽トラの公道走行を認めているのは 19 州のみ。
規制が厳しい New York 州では軽トラの登録も所有権証明書の発行もできない。
それでも軽トラの人気は増えている。

軽トラの全長はあの大きな Ford の F-150 の半分ほどで、
米国の標準的なピックアップトラックに比べると、かなり小さいが、
なんと荷台サイズは約 1.8 mで、Ford の F-150 とほとんど同じ。
特に農作業、趣味(キャンピング、移動販売)、敷地内作業などで人気のようで、
小型で小回りが利き、カスタマイズ性も高く、
小さいけれど実用的で、使いやすさと手ごろさを兼ね備える点が人気のようで。
しかもアメリカのピックアップトラックが大型化して、平均価格が急騰する中で、安いし、
燃費も良く、1L で 13〜21 km も走り、保険料も安くて経済的。
今では SNS 上で、そのファンクラブの交流があったり、
軽トラグッズの販売もあるのだそう。
アメリカは州ごとに車両登録の法律が異なるので、
連邦政府が輸入を許可しても、
登録が禁止の州、法定速度に厳しい制限がある州、|
公道走行禁止の州などがあり、
政府が許可したから、と言っても、州の規制によって乗れないことも。
だけど、もしアメリカで軽自動車を作るようになれば、
そんな規制も緩くなってくるかも。
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