多分今、日本でも上映中だと思うが、
音楽仲間の中でも話題になっていたので、ぜひ観たかった。
Chandler の“H & S Theater”では上映しないので、
OKCの“Quail Springs Mall”の中の AMC へ。
ここは 25 スクリーンもあって、広い広い。
入場料は $ 6 + Tax で $ 6.52。
これは日本より安いんじゃないかな?

Bob Dylan は大好き、というわけではなかったが、
60 年代から 70 年代にかけてのフォークブームの時代に、
日本でもヒットした曲がたくさんあって、良く聴いた。
その時代は、Bob Dylan を知らなくても、その曲は聞いたことがある、
という人も多かったと思う。
そしてここから1時間の Tulsa にある“Bob Dylan Center”、
そして“Woody Guthrie Center”を訪れた時に、
American Music における Bob Dylan の功績に触れていたので、
ぜひとも観たかった。
映画は Woody Guthrie の歌から始まったので、
あれっ?と思ったが、
それだけ彼に影響を及ぼした人物だったのだ、と再認識。
映画はミュージカル、と言っても良いほど、たくさんのライブシーンがあり、
そのどれも良い演奏だし、
時代考証も素晴らしく、
特にその時代をリアルタイムに過ごした人達は、
その時代を彷彿とさせるたまらない映画だと思う。
音楽を聴くとき、蘊蓄などは無視して、
いつも好きかどうかだけで、聴いているので、
あまり個人の情報や交友関係などは気にしたことはなかったが、
その時代に関連したミュージシャン達、
その時好きだったミュージシャン達が続々出てきて、
彼ら (Pete Seeger、Joen Baez、Johnny Cash、Al Kooper 他) の存在も気になった。
こんな交友関係の中から、数々の名曲が生まれてきたんだと納得。
Bob Dylan は成功したミュージシャンだが、
ミュージシャン達は成功すれば成功するほど、
商業ベースに乗せられて、
ヒットしても、自分がやりたかった音楽とは違ってきて、
それに対する葛藤のようなのが出てくるが、
Bob Dylan もそんな気持ちがあったのでは?と思った。
Bob Dylan Center に行った時に、展示物は読んではいたが、
映像で見ると、それが現実に体験しているように思え、楽しめた。
改めて Tulsa の “Bob Dylan Center” と “Woody Guthrie Center” を訪れたい。
その時代のフォークソングを好きな方にはぜひおすすめしたい映画だけれど、
Old Car お好きな方にもおすすめしたい。
音楽と共に、60 年代の車がたくさん出てくるので、嬉しくなる。
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