Missouri から帰ってくるのに、old Route 66を走ってきたが、
ちょっと郊外に出ると、秋色に色づいたとうもろこし畑が広がっている。
とうもろこしはもう収穫されているようで、
機械でやるのだろうが、それでもこれだけの広さの畑の収穫は大変だろう。

今の季節、Walmart では緑のとうもろこしが売っているが、
その販売時期は短いだろうに、これだけの畑から収穫して出荷するのは、
短期間だったら、大変だろう。
全米で売れるとしても、Missouri だけじゃない。
もっとすごい産地がたくさんあるだろうから。
以前に西への旅をしているときに、
old Route 66 のすぐ横のとうもろこし畑で、イベントをやっていたので、参加。
まだ緑色のとうもろこしがたくさんの収穫前の時期で、
広いとうもろこし畑がテーマパークのようになっていて、
車で、畑の中をあっち行ったりこっち来たり。
背丈以上のとうもろこし畑の中に迷路ができていたりで、しっかりと遊ばせてくれた。
家族連れが多く、子供達と一緒に童心に帰って楽しんだが、
きっとここのとうもろこしは美味しいに違いない、と思い、
ショップに買いに行ったが、無い。
えっ、どうして?
スタッフに聞いたら、「いるのならそこらのをもいでいいよ」、と言われたが、
楽しんでいる家族はたくさんいるのに、誰もそんなことやってない。
どうしてだろう?
聞いてみたら、ここのとうもろこしは家畜の飼料用だそうで、
堅いし、美味しくないのだそう。
食用以外のとうもろこし (デント種) は、
成長で、果実に含まれる糖分が、ほとんどデンプンに変わるので、食用には不向きで、
主に家畜用飼料、澱粉(コーンスターチ)原料、エタノール生産に使用される。
米国のとうもろこしのこのデント種の生産は、
飼料向けとエタノール向けが同程度で、これらが全体の 7 割超を占め、
約 1 – 2 割が海外への輸出向け他、
そして残り約 1 割が工業用などになるそう。
そう言えば、オイルショックの時だったかな?
とうもろこしから作られるエタノールの自動車用燃料が話題になった時があった。
とうもろこし系のお菓子やスナックもたくさんあるし、
結構用途が多いんだな、と驚くが、
これだけの畑のとうもろこしは大量に収穫されるに違いないが、
きっといろいろ形を変え、役に立っていくんだろうな。
近くにもとうもろこし農家があるはず。
いつか食用とうもろこしの畑に収穫させてもらいたい。
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