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庭の穴は、冬眠から目覚めた証、啓蟄?

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夕方戻ってくると、庭の芝生に、またしても穴がたくさん。
何の仕業かな。

前回は夜行性の動物が夜掘ったようで、朝見つけたのだけれど、
今日のは、朝出かける時はなかったし、
土がまだ乾燥していないので、昼間に掘ったよう。
庭に出没するのはリスかウサギくらいを除いて、
ほとんどが夜行性だから、昼間に出てくることはほとんどない。

はてこれは何の仕業?
以前の穴はアルマジロだと聞いたが、
アルマジロは、ほとんど昼間に出て来ることはない。
リスやウサギにしては穴が大きいし、穴を掘ることもない。
まあここに大好物の虫かみみずでもいるんだろうから、
それを食べてくれるくらいなら、良しとしよう。

だけど冬の間にはほとんど穴も掘られることも、なかったし、
動物を見かけることもほとんどなかったが、
やっとその痕跡が見れるようになったのは、
彼らも春の気配を感じて、冬眠から目覚めたのかも。

日本に二十四節気の一つに「啓蟄(けいちつ)」がある。
「啓」は「開く」、「蟄」は「虫などが土中に隠れ閉じこもる」の意味で、
「啓蟄」は冬ごもりをしていたヘビやトカゲ、カエルなどが地上に這い出ることを意味し、
春の季語でもあるそうな。

その時期は 3 月 5 日頃だそうだから、まさにピッタリ啓蟄の日。
昆虫は穴を掘らないけれど、
動物達は自然と体で啓蟄を感じて、冬眠から目覚め、
早速食料調達に精を出したのだろう。

私たちはこの啓蟄を、暦の上で認識するくらいで、あまり感じないけれど、
動物達は本能的に感じるのだろうし、
私たちはそれを感じた虫や動物から知らせてもらっているように思える。

啓蟄とは関係なく、春が近づいてきているのを感じる今日この頃だが、
日本にいる時、春先にはいっぱい楽しみがあった。
つくしや蕗のとう、わらびに筍、菜の花にぜんまい。
毎年欠かさず、春の味と香りを求めてあちこち行っていた。
せめてアメリカにも何か春らしきものがあれば、と思うが、
見つからないのはちょっと寂しい。

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