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春に真っ先に咲く白い花。

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この所、春めいた暖かい日が続く。
毎年、こんな暖かい日の後に急に寒くなって、数日間続くのが例年だが、
今年はそれもないようで、どうにかこのまま春になってくれそう。

ふと気がつくと、毎年真っ先に咲く木の白い花が。

昨日は見かけなかったのに、今日はもうあちこちに。
まるで春が来たことを告げてくれるように。

この花は白いが、形が桜に似ていて、木の形も良く、
あちこちに咲いて一気に町が華やぎ、桜には劣るが、嬉しくなる。

バラ科のナシ属の Pyrus calleryana で、梨の一種だそうだが、
実は小さくて目立たない。

アメリカ全土で咲くそうだが、日本にはないかな?
かわいい花なので、匂いを嗅ごうと近づいたら、
花に似合わず、あまり良い香りではない。

花で真っ白になった木が並ぶ並木道がところどころにあって、それは綺麗。
ただこの木は侵略的外来種として認識されているのだそうで、
だから繁殖力もすごいのかな?

この花があっという間に散ってしまうと、
今度は明るい緑色の葉が木を包み込んでしまう。
この期間、毎日すごい変化をするので、チェックするのが楽しみ。

そしてこの花が終わった頃に咲き出すのが、Red Buds。

赤紫のかわいい花。
これも至る所に咲くが、今年は Pyrus calleryana と一緒に咲き出した。

たんぽぽも咲き始めた。
黄色のたんぽぽ絨毯ができるのももうすぐ。

草原にはいろいろな花が次々と咲いて、
毎週色が変わり、それには感動すら覚える。

花には癒し効果がある。
見ているだけで優しい気持ちになれる。
だから春が好き。
待ちかねた春が嬉しい。

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