以前は Valentine Day なんて聞いたこともなかったが、
いつ頃からか日本で、
女性が男性に、チョコレートに想いを託し、この日だけ愛を告白できる、となってきた。
一般的に言われているのは、1950 年代に製菓会社がキャンペーンをやり出し、
1960 年代後半〜70 年代にかけて、女性から男性へチョコを贈る形が定着したのだそう。
製菓会社の企画大当たり、大成功!
チョコレートを贈ると言うのは、多分日本だけだと思うが、
なかなか楽しいイベント。
だけど、それがどんどんエスカレートして、
いつか Valentine Day の日にたまたまデパ地下を通ろうとしたら、
チョコレート売り場が女性の黒山の人だかりで、通れず、引き返したことがあった。
そして彼へのプレゼントだったはずのチョコレートが義理チョコなどになり、
高級化してくると、自分チョコなどに変わってきているが、
チョコレートメーカーとしても、この商戦に対し、
あの手この手で次々と新企画を展開してくるので、
それに乗せられている感がある。
アメリカは、男性が彼女や周りの女性に花やカードなどを贈るのが普通で、
チョコを贈ることはほとんどない。
Walmart に様子を見にいったが、
入り口には花の植木鉢と風船が並べられているが、
チョコ売り場にはほとんど人がいない。


そして日本のような大騒ぎもないし、
ニュースにもならない。
ここではほとんど情報がないので、意識することもない状態なので、
日本のニュースを懐かしい思いで見ているが。
日本では、最近この盛り上がりに便乗して、
男性にチョコ以外のプレゼントを!という製品も出てきているのも面白い。
そんな盛り上がらない Valentine Day に、
Visitor Center のオーナー Valerie が突然やってきて、
可愛いクマのチョコレートをくれた。

日本はチョコレートをプレゼントするけど、アメリカはしないでしょ?
と言ったけど、きっと好きだと思って、と。
何もない、と思っていたけれど、
日本人にとって嬉しい、ありがたい Valentine Day となった。
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