日本で物を数えるとき、お金を数えるときは 5 の倍数が基本となっている。
5、 10、 15、20 とか。
他のもそうで、日本ではほとんど、いや全部が 5 の倍数となっているが、
アメリカは 6 が基本になっているのがある。
卵のパックがそうで、12 個パック、18 パックで売られている。
本のオーダーとかも 6 冊とか、 12 冊とかで来る。
食器とかカトラリーのセットはほとんど 6 個セットで売られていて、
これを最初に知ったときはちょっとびっくりしたし、
今でも卵を買うときは、いつも変と思ってしまう。

アメリカはお金とかは 5 の倍数だし、
長さや重さを測るのとかもそうで、
全体から見れば、5 が基本となっているのが多いけど。
どうしてなんだろう?
全部統一したほうが良いのに、と思うのだけど、
長年それに慣れてしまって、それが普通、当たり前となっていたら、
今更、というのもあるだろう。
反対に私たちが物を買ったりするとき、
6 の倍数になっていたら、トラブルや困ることも出てくるだろう。
だけど、日本でも、というより世界的に共通する 6 が基本となっているのは、
時計、暦、円周率などなど。
私達は 5 の倍数が基本と思っているが、意外と身近なところで6の倍数を使っている。
暦が 12 ヶ月なのは、月が地球をほぼ 12 回転して下の位置に戻ってくるからだそうだが。
中国では 6 という数字は縁起が良いとされていて、6 の付く日にお祝い事をするのが多いそうだが、
キリスト教では 6 は不完全な数字で、7 が聖なる数字で、ラッキーナンバーとされることが多い。
取り立てて不都合はないけれど、6 の倍数というのはやっぱり違和感がある。
できれば世界共通ユニバーサルな数字の基本にして欲しいな。
これだけいろいろな世界の国で、いろいろな国の人たちが暮らすようになったのだから。
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