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カレンダーに“Autumn begins”の日があるとは。

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昨日の日曜は、カレンダーに “Autumn begins” とある。
秋の始まりの日。

日本では秋分の日で、ちょうど昼と夜の時間が同じ日。
だいたい毎年 9 月 23 日だが、今年は 22 日が秋分の日に当たる。
アメリカはちょうど日曜日になったが、休日でもなんでもない。

が日本は秋分の日は休日で、今年は日曜日だったので、
今日 23 日が振替休日になっている。
カレンダーはアメリカのを見ているが、
スケジュール帳は日本のを使っているので、
あれ?なんて思うことが多々。

もう秋分の日が国民の休日だと言うことも忘れてしまっていたが、
今考えると、どうして春分、秋分の日が国民の休日になるんだろう?
夏至や冬至は休日にはならないのに。

秋分の日は太陽が真東から昇り、真西に沈むが、
真西というのは、阿弥陀如来の西方極楽浄土がある方角で、
この日が極楽浄土に近づくために修行をする期間、お彼岸とされていたため、
「祖先をうやまい、亡くなった人々をしのぶ日」、と言うことらしい。

子供の頃、祖母と母がおはぎをたくさん作って、
先祖のお墓にお供えし、ご近所に配っていたのを思い出した。

そんな思い出も私にとっては秋の風物詩となっているが、
近頃日本の皆さんの SNS に秋の味覚がたくさん登場。
皆さん、季節の美味しいものをたくさん食べてらっしゃる。
新米、秋刀魚、栗、さつまいも、りんご、かぼちゃ、ぶどう、柿などなど。
見るたびに、美味しそう、秋だな〜と思う。

日本は四季折々の食べ物で、季節を感じることができた。
みんなそれを楽しみにし、季節を満喫していたが、
アメリカにはそれがない。
秋になって、とうもろこしが売り場に並んだりはするが、
それで季節感を感じたりすることはない。

アメリカ大陸は南北繋がっているので、陸送ができ、
北アメリカが冬でも、南アメリカから夏の食べ物が届いたりするので、
一年中好きなものを食べれるのはありがたいが、
これでは季節感がないのは当たり前。

だけど、陸送時代以前から食べ物の季節感を感じることはなかったはず。
やっぱり食べ物で季節感を感じるのは、日本人独特の感性感覚かも。

アメリカにいると少しずつそんな感覚が鈍ってきている?忘れていっている?
それはちょっと悲しいこと。
周りに囚われることなく、日本人のこの感覚を持ち続けねば。

アメリカは休日にならなくとも、
“秋が始まる日” と設定されているのは面白い。
始まった秋を私なりに楽しもうっと。

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