この歌、うる覚えだったが、思い出した。
「うさぎとカメ」の歌。
のどかな歌だな。
今の子供達は知らないだろうし、
現実的で、こんな歌は受け入れられないんじゃないかな?
今日帰る時、駐車場から道に出たら、道の真ん中で何かが動いている。
よくよく見たら、小さなカメ。
体長 10 cmくらいかな?
カメなので、ゆっくりゆっくり道を横断しているが、
車に轢かれたら可哀想だし、車も事故るかもしれないので、
降りて、車に乗せて、公園へ。
広い公園の端にある小川の所に行って、近くの草むらに置いた。
これは多分陸ガメだと思うので、水には入れずに。
日本のカメはほとんど水辺にいて、泳ぐのを見かけることが多いが、
アメリカのカメは近くに水辺がないところでよく見かける。
庭の芝生を横切るのを何度か見たし、
Missouri や Illinois で山の中を走っているときに、結構見かける。
野生動物が多いので、交通事故で、死んでいるが、
カメの死骸は見たことがないのは、
ゆっくり動くので、かえっていいのかも。
さてこれは何というカメなんだろう?
カメ図鑑で調べてみた。
似ているのは、ケヅメリクガメ。
これはアフリカのサハラ砂漠にいるらしいが、
アメリカにいるとは書いてない。
それか日本にもいるイシガメかな?
ちょっと違うような。
調べていて、見つけた小さなカメを、4 年間育てたら、
かなり大きくなったのを、you tube で見て、
それにびっくり。
今度見つけたら、飼ってみようかな、と思った。
一時日本で小さなミドリガメを飼育するのが流行って、飼っていたことがあったが、
色々問題視されるようになり、
ちょうど子供の友達が欲しがっていたので、譲ったことがあった。
ミドリガメは、本名はアカミミガメで、
1950 年代後半から小さいのをペットとしての輸入が始まり、
その人気がたかまって、1990 年代半ばには輸入量は年間 100 万匹もあったそう。
そのペットとして飼育されていたのが、たまに野外に放たれ、
今や全都道府県で繁殖している外来種。
これが在来のカメ類や水生植物、魚類、両生類、甲殻類等に影響を及ぼし、
また農作物被害の報告もあるそうで、
2015 年、環境省と農林水産省が作成した「生態系被害防止外来種リスト」で、
「緊急対策外来種」として規制されているのだそう。
米国でのカメに関する規制は、公衆衛生と保護に置かれ、
甲羅長が 4 inch (10 cm) 未満のカメの販売は、サルモネラ菌の感染リスクがあるため禁止。
さらに、ウミガメやその他のカメ類は、絶滅危惧種保護法など、
様々な連邦法や州法で保護され、
危害を加える、嫌がらせをする、所有は制限されているとか。
親しみのある動物ではないにしろ、大切に守られているようで。
カメは動きもゆったりで、「うさぎとカメ」や「浦島太郎」の童話にも出てきて、
日本人にとっては親しみのある生き物だと思うが、
アメリカ人にとってはどうだろう?
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