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芝刈りの季節がやってきた。

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近頃あちこちから芝刈りの音が聞こえ始め、
トレーラーに芝刈り車と掃除道具を積んだ車が走り回っている。
もうそんな季節なんだ。
庭に芝を張ったお宅が多いので、何処のお宅もこれからは芝刈りが定期的に行われる。

Visitor Center の駐車場はクローバーや綿毛となったたんぽぽがたくさんで、
私としては好きなんだけど、周りのお宅と比べると、ちょっと顰蹙を買いそうな。
それで昨日刈ってもらった。
たくさんの花が咲いて、たくさんの緑の葉で覆われていたのが無くなったけれど、
これはこれで良くて、
まるでヘアーカットした後のような気持ち良さ。

今はそれほどでもないが、結構芝が伸びるのが早くて、
大変な時は 1、2 週間に一度はしなくてはならない。
条例があるわけでもないが、
何処のお宅も義務みたいなもので、せっせと刈ってらっしゃる。

Visitor Center の裏に広い庭付きの廃墟があるが、
ほったらかし状態で、草も伸び放題。ゴミも溜まっていた。
そしたらある時トラックが数台と芝刈り機が来て、一日仕事で、綺麗に片付けられた。

どうして急に?と聞いたら、市からお達しが来たのだそう。
あんまり野放し状態にしておくと、そんなのが来るようで、
町の美化はちゃんと監督されている。

Visitor Center を借りるときに、「芝はちゃんと刈ってね。」と言われ、
承諾したのは良いけれど、
さてどうしよう?
さほど広い場所でもないけれど、やはり電動の芝刈り機がいる。

小さいのを買えば良いのだけれど、
1年のうちのほぼ半年に使うのは多分10回くらい。
特別高いものではないけれど、
それくらいしか使わないのにもったいない気がする。

また買ったら、建物の中には置けないので、
物置のような収納場所を確保しなければならない。
その問題もある。
借りている場所だから、そう勝手にあれこれはできないし。

考えているときに、若い男性が入ってきて、「芝刈り、親父がやれるけど、どう?」と。
それも格安でやってくれる、ということで、即お願いした。
なんと彼は Visitor Center の 2 軒隣に住んでいる気の良いおじさん。
いつもテキスト 1 本入れるだけで、OK!

芝刈り車と肩に担ぐ芝刈り機を持ってきて、
細かいところまで丁寧にやってくれるので、助かっている。
図々しいことに、芝刈りだけでなく、他のちょっとした用事をお願いしてるけれど、
いつも快く引き受けてくれ、大助かりの私のお助けマン。
さて今年は何回お願いすることになるかな。

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