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新しい Mac Book がやってきた。

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近頃どうも Mac Book の調子がおかしい。
キーボードが繋がらず、全く動かせなくなったり、
開いた時に何も表示がされないことがあったり。

去年日本に帰った時に、Apple で見てもらったら、
変えたほうが良い、と言われていたし。
ほとんど一日中こき使っていて、
5 年半ほど経ったので、そろそろ替え時かな?

多分 1 日仕事になるだろうから、休みの火曜日しか行けないし、
と思い始めて数ヶ月。
貴重な火曜日にいろいろとやることができて、なかなか行けなかったが、
今日やっと行けることになった。

Oklahoma City の Apple Store の開店時間に合わせて行って、
購入し、データーを移してもらう。

たった 5 年くらいの差なのだけど、IT の発展にはいろいろ驚かされる。
かなり貯め込んでいたデーターの移送の早い事早い事。
5 年前に買い直した時は、結構時間がかかったし、
移送した位置がバラバラで、元のように並べるのが大変だった。
それに後から再度登録し直したりしてたように思うが、
今回は完璧に位置も同じだし、
家の wifi のパスワードなども再度入れずに済んで、手間が省ける。
そして電源ボタンが 5 年前にはなかった指紋認証用になっている。

データー移送が簡単に終わったのはいいが、
その後の Apple ID の登録でパスワードがわからなくなっていたり、
Office を入れ直さなくてはならなかったり。

今回お世話になった最初のスタッフは、購入まではお世話してくれたが、
データー移送なら担当者に、と言って変わり、
次のスタッフがまた変わり、
そしてハイレベルのスタッフに変わって、
移送以降の作業をしてくれたのはいいが、
引っ張りだこの人で、何件も要望を抱えていて、
「ちょっと待ってて、あっちに行かなくては行けないから。
すぐ戻ってきて、続きをやるね」
と言っては別の方のところへ。
しばらくするとまた戻ってきてやってくれる。

私がパスワードで何回もトラブったので、その度に来てくれ、チェックしてくれたのはいいが、
そのうち「ちょっとランチに行くので、1 時間くらい後に戻ってくるけどいい?」とランチに。
やっぱりアメリカ人。
お客優先、お仕事優先の日本人は絶対にこんなことはやらないだろうが。
それでもちゃんと戻ってきて、完璧に元のMacと同じ状態になるまで付き合ってくれた。
そして終わったのが 4;00 。
ほとんど 1 日ここにいたことになる。
まあパスワードのメモを忘れてきた私が悪いのだけれど。
それでも新しい Mac Book は快適、安心で嬉しい。


3 年ほど前に iMac を買った時に、Mac Book と違うな、と思ったが、
今度の Mac Book  は iMac とほぼ同じ。
慣れといてよかった。

時代とともにパソコンは扱いが簡単で速くなっていると思うが、
パスワード、本人確認、2 段階認証、指紋認証、認証コードなどセキュリテイ面が複雑になり、面倒臭い。
あっちこっちで、パスワードを変えて、とのことで変えてたいら、
どれがどれかわからなくなってしまって。
どうにかならないかな〜。

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