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アメリカのガソリンスタンドでは日本のクレジットカードは使えない。

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アメリカに来て、レンタカーなどで旅をした方はご存知だろうが、
アメリカのガソリンスタンドでは、日本のクレジットカードは使えない。
ヨーロッパやアジアの国々ではどうだかわからないけど、
ともかく使えない。

郵便番号のような ZIP CODE と言う 5 桁の地域番号を入れないと、
ダメだから、とネット上での投稿が多々あるが、
近頃はアメリカのカードで ZIP CODE や暗証番号を入れずに、
カードを入れるだけで、すぐに承認してしまうのが多い。
これはほとんどのカードに IC チップが導入されたからだろうが。

最初にこれにぶち当たった時に、
ガソリンポンプが壊れてる、と思い、店内に入って文句を言ったことがある。
後で日本のカードが使えないと分かったが。

ではこんな時どうするか。
ガソリンスタンドは、ほとんどコンビニと一緒になっているので、
店内で、レジをしているスタッフに、ガソリンポンプの No. を言って、現金を渡す。
現金が少ない時は、現金分しか入らないが、
多めに渡すと、満タンで止まるので、店内に戻って、お釣りをもらう。
もしくはガソリンポンプの No. を言って、カードを預け、
後で精算して貰う。
レシートがいる場合は、また店内に戻って、スタッフに言って貰う。

カードを預けるのはちょっと、と思ったら、現金で。
今やカード時代で現金はあまり持ち歩かないかもしれないが、
結構長距離走るので、何回も給油する時があり、
そのために、ある程度の現金は用意しておいた方が良い。

アメリカは州によってガソリン価格が違うので、
それもご注意を。
特に California は高くて、Texas  や Oklahoma の倍近い。
現金で払う場合も倍近くなる。

アメリカに住んで、ZIPCODE がある、と言っても、
ガソリンポンプでカードが使えないことが時々ある。
そんな時は店内ではカードが使えるので、同じように払うのだけど。

他のお買い物などは日本のカードでできるので、
ガソリンスタンドでも使えるようになれば良いのに。
やっぱりカードが便利。

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